第1期・第2期と沢山の採用エントリーを頂き、今年も7月より第3期募集をスタートすることができ、皆様方より数多くの期待の声とご興味をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
しかしながら、第1期・第2期と採用説明会申込みや実際に講師として採用に至った講師の中には、説明会や面接試験の無断欠席や、講師採用となりその後の打ち合わせの連絡をおこなっても返事がないまま不通となる講師が跡を絶たず、カプリチオーソ音楽教室の講師として真剣に活躍を希望されている先生方の採用や当社のホームページ制作業務などに大きな支障をきたす事態となっております。
厳しい言い方をいたしますが、人数に限りがある説明会や、こちらの準備や待ち時間も発生している面接試験を無断欠席することや、業務委託契約書という重要な社会での約束事まで交わして音信不通となることは、音楽教室の講師として以前に社会人として常識に欠けた行為であり、このような行為を平然と行う講師が多数いることを重く受け止めています。
当社は他社よりも高い報酬率とレッスンの自由性を提供し、講師の個性を大切にしておりますが、自由と「社会性に欠けた行為」は全くの別物でございます。説明会でもご案内しておりますが、当社が講師に求める大切な資質一つとして「社会的常識」を挙げており、社会性を持った、講師の仕事に真摯に向き合う方を採用し、共に成長していくことを望んでおります。
このため無断欠席や連絡不通をおこなった講師に対しては、他の常識ある講師や当社業務への支障としかならないため、以後のカプリチオーソ音楽教室との関係を絶たせていただき、社内全体での情報共有の通達をおこないます。
講師の皆様方におかれましては常識ある方が大多数でありますし、そのような良識ある皆様方へも目に触れるような注意書きを出すことは、当社といたしても沈痛の思いではございますが、何卒、ご理解とご容赦の程をお願い申し上げます。